先祖供養とは

ご先祖様とは過去の親・兄弟・姉妹・子供・孫ですから、生前と同じように生きている人達にという真心で供養される行いが大切です。
各家族の先祖供養の祀り方は宗派によってバラバラです。
真心の供養には真理は一つのはずです。
なぜバラバラなのでしょう。


それは、二千五百年程前、お釈迦様が説かれた経典が出来た時代には、人間の生活は貧しかったのです。
二千五百年たった今、人間の生活はどれだけ進歩したことでしょう。
しかし、経典は書物であり、そのまま教えを現代に伝えていますからここに矛盾があります。
各宗門の宗祖が説かれた七百~八百年程前は、日本の民は非常に貧しくお供えする物もなく生きるの精一杯でしたから、手を合わせて念仏を唱えなさいと当時の農民の人々に教えて宗門が発展しました。

この様な背景から先祖の祀り方や供養がバラバラなのです。
物が豊富で豊かな時代に合わせた供養の仕方で祀るのが真心ではないでしょうか。